ポーラミュージアムアネックスにてイイノナホ展時の花のシャンデリア

色の見せる影が好き。

 

イイノナホさんの個展「時の花 – イイノナホ展 –」にて。

イイノナホさんは国内外の住宅や店舗、美術館向けにシャンデリアなどを手がけているガラス作家。

なんと全て手吹きで製作されているんだそう!

こんなに薄いガラスも手吹きで作れるのか…

吹きガラスや陶芸は一度体験してみたいと思いつつも未体験。

 

今回の展示名について、

 

タイトルの「時の花」はその時を盛りに咲く花という意味を持つ古い言葉であり、全てのものは変化し続けて、同じところにとどまることはなく、その時々に精一杯咲いている花と自分とが重なる、というイイノ氏の想いが込められています。 引用元:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_201901.html

 

個々人を花に例える表現は幾つもあるけれどこの個展への想いもまた、そ

の時をただ美しく生きる花に重ねての展示ということで。

 

ポーラミュージアムアネックスにてイイノナホ展時の花

 

好きな花は何?と訊かれて答えた花が自分の思い描く理想の自分の姿だ、と言う人がいたっけ。

私はラナンキュラスが好きだけど、はてさて!?  

 

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時の花 – イイノナホ展 –

2019年1月19日(土)-2月17日(日)

ポーラ ミュージアム アネックス

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イイノナホさんの作品はこちらのOoLより購入可能*  

 

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