今回もSSS Re\arise展へ

 

涙出た。

背後にある植物はオリーブかな‥?ってツイートされたときに見てたんだが、

一応花言葉を調べてみたら「平和」「知恵」「賢さ」

戦士のようにも見えるから…

 

とても美しかった。

 

4枚の絵を重ねてあって入れ替えられる作品「LAYER」

この子はシーケンスのあの子…?

 

「offering」

刺繍を少しやってみた身からすると裏側は見ないものとして大雑把になりがちだけど

裏面も美しく作品の体を成している、そう作るのはやはり大変だったそう。

最早裏とは思えない。両面が表。非常に綺麗な仕上がりで美しい

 

「parting 」

 

「current」

 

「stream」

 

 

フレグランスは2種類あってサンプル嗅いだけど、とっても良い香りだった。

正直ルームフレグランスの類の匂いのキツさは苦手で

好きな香りだったとしても尖ったにおいが好きになれなかったのが

米山さん調合の香りたちはとても心地よかった。

優しくてやわらかく、好きな植物の香りで、

実は製作についての投稿読んだときはキツイ香りだったら…と不安に思ってたけど

流石です‥!!という。驚きというか。

否やっぱり、香りのデザインまで他とは一線を画す。素敵な人だ

米山さんの今回の作品はインテリアに於けるデザインだったよう。

 

 

今回はどの作品も印刷技術がとても特殊で一枚絵ではなく何層にも重ねられてるから

感覚的にではなく実際的に立体感、奥行きを見て感じることが出来る。可視化、というやつ?

 

 

 

 

PALOWさんの作品は全部、一枚の絵を何重にも重ねて一つの絵と成っていた

 

 

 

空間の仕切りまでオシャレ‥‥

 

 

 

油絵?って思ってしまうような不思議な質感と厚みで

こちらは1枚に何層にも何層にも重ねて印刷することで描き出された作品

大きいから迫力があるのもあるけど白の美しさが一際異彩を放っていて吸い寄せられる

 

作成動画が流れてたけどビフォーアフターが一瞬すぎて。

1つ仕上げるのにあの機械はいったい何往復したんだろう……

 

今回学んだのは2つ。

最終日の遅い時間に行けば高確率でみなさんにお会い出来るのでは!?ということ。

お会いしたかった米山さん・・!!

 

 

ずっとエスエスエスって呼んでたの、トリプルエスだったと今回知った……

 

 

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